僕は音楽が好きだ。出来る限り多くのいい作品と出会いたい。
ただ同時に漫画や小説も好きだから、お金の振り分けが難しい。

音楽が好きなのは子供の頃からだし、今でも身近になくてはならない存在だ。
けれど、よく考えたら本なんて読み始めたのはここ何年かだ。

きっかけは本屋で働くようになってからだ。
バイトとして本屋で働いていると、ふと本が読みたくなる。
「この本はおもしろそうだ」と。
ただ音楽のと同じように小説も失敗することがある。
一般文芸にしろライトノベルにしろ悪いものは悪い。
しかし、多くの人は「ライトノベルはつまらない」と見下している。
本屋の店員も出版社も客もだ。
ライトノベルはクソみたいにつまらない作品もある。
だけど中には驚くほど楽しませてくれるものもある。

理解のない人達にどうやってものの良さを伝えればいいのか。
どうしたら買ってくれるのか?
商売って言うのは難しい。
昔バイトの社員が「エロけりゃ中高生は買うんだよ!」といってた。
まぁそれも一つの正解だ。
読書を読む入り口にライトノベル、いいとおもうけどな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

SEVEN対音楽 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。