BIRDS
COILの代表曲のBIRDSという曲がある。佐藤洋介さんがライブに出れなくなってからは山崎まさよしと岡本定義がよく一緒に演奏してる。
ただその映像や音を聞くたびに、なにかが違うと思ってしまう。
普遍的なメロディーや佐藤洋介作曲にしてはビートルズの匂いがするこの曲をなぜ山崎まさよしが歌っては違和感があるのだろうとずっと考えていた。
考えると結局声質的な問題にたどりつく。
低音が響く岡本定義の声質と、高音を出してもどこか特徴的な中音が耳につく山崎まさよし。
そして佐藤洋介はロバートプラントにも通じる特徴的な高音がある。
岡本定義と佐藤洋介の正反対とも言える声質が合わさって素晴らしく響くのだろう。それこそポールとジョンのように。
ただやはり本当に違和感を覚えるのはそこに佐藤洋介さんがいないことにだ。
ポールだけで演奏するビートルズナンバーがどこか味気ないものに似ている。
偉そうに言っておきながら僕はCOILのライブにいったことがない。
むしろライブというものにまともにいったのは去年の長澤知之のワンマンライブしかない。
だからこそ佐藤洋介と岡本定義の二人が合わさったライブに行ってみたい。
きっとそれはエンターテイメントとして完成されつくしたものではないだろう。CDよりも下手かもしれない。
でも二人が揃い一つの曲を歌ってる姿を見たいのだ。
ビートルズのように気づいたらいなくなってる、なんてことにならないように。
ただその映像や音を聞くたびに、なにかが違うと思ってしまう。
普遍的なメロディーや佐藤洋介作曲にしてはビートルズの匂いがするこの曲をなぜ山崎まさよしが歌っては違和感があるのだろうとずっと考えていた。
考えると結局声質的な問題にたどりつく。
低音が響く岡本定義の声質と、高音を出してもどこか特徴的な中音が耳につく山崎まさよし。
そして佐藤洋介はロバートプラントにも通じる特徴的な高音がある。
岡本定義と佐藤洋介の正反対とも言える声質が合わさって素晴らしく響くのだろう。それこそポールとジョンのように。
ただやはり本当に違和感を覚えるのはそこに佐藤洋介さんがいないことにだ。
ポールだけで演奏するビートルズナンバーがどこか味気ないものに似ている。
偉そうに言っておきながら僕はCOILのライブにいったことがない。
むしろライブというものにまともにいったのは去年の長澤知之のワンマンライブしかない。
だからこそ佐藤洋介と岡本定義の二人が合わさったライブに行ってみたい。
きっとそれはエンターテイメントとして完成されつくしたものではないだろう。CDよりも下手かもしれない。
でも二人が揃い一つの曲を歌ってる姿を見たいのだ。
ビートルズのように気づいたらいなくなってる、なんてことにならないように。
2011-05-08 14:39
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