赤い薔薇

もう赤い薔薇という長澤知之の曲がある。
長澤知之がラップをしている。
曲自体はあっちこっちに音が変化しつづけ、音が増えていく構成だ。
諦めたような哀愁感と世間を皮肉ったような歌詞が印象的で。
ラップでは
横文字なしに読めない未来にハローハロー僕は適応できていますか?
目、鼻、口、受け止めるこれが僕なんだぜっていまは思う自身があるけど

とても深い歌詞だ、もしかしたら意味なんかないかもしれない。
けど、この曲や長澤知之の多くの曲の特徴が虚勢をはらないことだ。
怖いし自分は弱いということを高らかに歌う。
ブログの長澤知之からは虚勢みたいなものを感じてしまう。
なにかを否定しつづけて自分を大きくみせているような。
ただ彼の才能はそんなものでくすんでしまう程小さくない。
端的にいえば人間性はどうでもいい。
ミュージシャンとそのファンは音楽でつながっていればいい。

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